地域の発信拠点へあらゆる世代が利用しやすい インターネット環境を整備し、新しい時代へ対応

導入背景や課題

外国人観光客の利便及び回遊性の向上、「withコロナ」時代への対応

  • 外国人観光客の利便性向上
  • 2021年度には「withコロナ」対策と若い世代の利用促進
導入内容

「KOBE Free Wi-Fi」が地域交流という新たなニーズに貢献

  • 「KOBE Free Wi-Fi」を神戸市地域福祉センターに導入

導入背景や課題

神戸市さまは外国人観光客の利便及び回遊性の向上に取り組み、ホスピタリティあふれるまちの実現を図るため、2014年度より「KOBE Free Wi-Fi」の整備を開始され、弊社にてお手伝いをさせていただいています。現在は、市内の約430拠点・約800箇所(2022年2月現在)にてサービスを提供し、多くの市民、観光客の方にご利用いただいています。2021年度、神戸市さまは「withコロナ」時代に対応した新しい生活様式による地域活動(人と人の接触機会を減らした活動)の実践と、若い方を含め、多様な世代の利用促進を図り、市内193か所の神戸市地域福祉センターへフリーWi-Fiを導入されました。

KOBE Free Wi-Fiとは

弊社が神戸市さまの委託事業者として選定され、整備を進めさせていただいているフリーWi-Fiサービスです。
2014年度、11拠点からサービス提供を開始し、その後飲食店や観光地等をはじめ、市民の皆さまや観光客など、あらゆる方がご利用いただける通信サービスとして、現在約430拠点・約800箇所に整備させていただいています。

導入内容

「KOBE Free Wi-Fi」が地域交流という新たなニーズに貢献

すでに市内の多くの箇所で利用でき、市民からも認知度の高い「KOBE Free Wi-Fi」を神戸市地域福祉センターに導入し、神戸市地域福祉センターが今後あらゆる世代の方の地域交流の場となるための第一歩に貢献することができました。観光向けに始まったKOBE Free Wi-Fiが、地域交流という新たなニーズにお応えするフリーWi-Fiサービスへと進化しています。

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