パソコンやスマートフォンで高セキュリティWi-Fiを活用

かんたん設定ツール

1度設定するだけで、事務所内や街中Wi-Fiエリア内で端末に電源が入ると高セキュリティWi-Fiへ自動接続します

初期設定方法

OS種別 ダウンロード方法
Windows
(Windows 10以降)
ダウンロード・設定方法
macOS/iOS/iPadOS
(macOS 11以降、iOS 13以降、iPadOS 13以降)
ダウンロード・設定方法
Android
(Android 8以降)
Google Playからダウンロード
  • 街中でご利用できるエリアは、ギガぞうWi-Fiのエリア一覧をご確認ください。

Windows初期設定

  1. 01
    「ダウンロードする(Windows用)」からexeファイルをダウンロードします。
  2. 02
    ダウンロードしたexeファイルのファイル名を書き換えます。ファイル名に事務所等で利用するWi-FiのSSID名を追加します。

    例) 事務所のSSID名:abc → ファイル名:Wi-Fi_Cloud1_abc.exe
    (注意)ファイル名:abcの部分のみ名前の変更が可能です。Wi-Fi_Cloud1_を変更すると正常に動作しません。

  3. 03
    ファイル名を書き換えたexeファイルをインストールします。利用規約に同意いただき、Wi-Fiサービスのご契約先から発行されたIDとパスワードを設定して完了です。
    • IDには「@secure」を除いた文字列のみ入力します。
    • 途中で設定値を間違った場合や正常に設定されない場合は、再度exeファイルのインストールをしてください。

macOS/iOS/iPadOS初期設定

  1. 01
    事務所等で利用するWi-FiのSSID名を下記のフォームへ入力します。

    例) 事務所のWi-Fi名:abc → SSID名:abc

  2. 02
    下記のフォームにSSID名を入力後、「設定を開始する」をクリックします。
  3. 03
    遷移先の「構成プロファイルジェネレーター」でWi-Fiサービスのご契約先から発行されたIDとパスワードを設定して、設定用ファイル(プロファイル)をダウンロードします。

    ※IDには「@secure」を除いた文字列のみ入力します。

  4. 04
    ダウンロードした設定用のファイル(プロファイル)をインストールして完了です。

Android初期設定

  1. 01
    Google Playから「EAPかんたん設定アプリ」をダウンロードしてインストールします。
  2. 02
    利用規約やプライバシーポリシーに同意します。
  3. 03
    「EAPかんたん設定アプリ」で事務所等で利用するWi-FiのSSID名を追加します。

    例) 事務所のWi-Fi名:abc → SSID名:abc

  4. 03
    IDとパスワードには、Wi-Fiサービスのご契約先から発行されたIDとパスワードを設定して完了します。

ご注意

Androidで街中(ギガぞうWi-Fiエリア)のWi-Fiをご利用いただくには、手順3、4のSSID名を変えて追加設定する必要があります。
登録SSID名:「Wi2eap」「au_Wi-Fi2」

「EAPかんたん設定アプリ」のダウンロードはこちら

ご注意事項

  • ゲーム機や音楽プレイヤーなどは高セキュリティWi-Fiでは接続いただけません。
  • 推奨以外のOS、推奨以前のバージョンのOSをご利用の場合、正常に動作・表示がされない場合があります。
  • 動作環境
    • Windows:対応言語環境 日本語、対応アーキテクチャ x86またはx64、OSバージョン Windows10(21H1以降)/Windows11
    • macOS:対応言語環境 日本語、OSバージョン macOS 11以降
    • iOS:対応言語環境 日本語、OSバージョン iOS 13以降
    • iPadOS:対応言語環境 日本語、OSバージョン iPadOS 13以降
    • Android:対応言語環境 日本語、OSバージョン Android 8以降