災害時の通信インフラ確保と市民サービス向上に フリーWi-Fiサービスを導入

諫早市 様

導入実績
Wi-Fi環境構築
導入背景や課題

市民の利便性向上と災害時のインフラ整備を検討

  • 災害モードにも対応したフリーWi-Fi導入を検討
  • 増加する観光客へのインフラ整備が急務
導入内容

多くの自治体で実績があるwi2のサービスを選定

  • 実績ある認証方式
  • 14言語に対応しているので、多くの市民・観光客へ対応可能
  • 認証画面を災害時用接続画面に切り替えが可能

導入背景や課題

市民の利便性向上と災害時のインフラ整備を検討

諫早駅

平時は市民の利便性向上に、また災害時に通信インフラを確保することを目的として、災害モードにも対応したフリーWi-Fi導入の検討を進めてこられた同市。
2021年度は諫早市役所と諫早駅観光案内PRコーナー・交流広場へのサービス提供を開始されました。

導入内容

実績ある認証方式と14言語に対応したフリーWi-Fiをご提供

「ISAHATA CITY Free‐Wi-Fi」では、"SNSアカウント又は実在メールアドレス"による認証方式をご採用いただき、13か国14言語に対応したフリーWi-Fiサービスをご提供しています。
駅内の観光案内PRコーナーでご利用いただけることにより、市民の方はもちろん、国内の通信手段を持たない海外の方でも容易にご利用いただくことができ、行政サービスの向上に寄与しています。

有事に備えたサービスのご提供

災害発生時もしくはその恐れがある場合において、当社指定窓口にご連絡頂くことで、認証画面を災害時用接続画面に切り替えが可能な「災害モード」の対応をさせていただきます。
また、大規模災害時には事業者の判断において「00000JAPAN」を発出させていただきます。これにより、災害時の通信手段確保が可能となります。

その他の導入事例

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